子ども電話「ひびき」の受け手になりませんか

「受け手」とは、子どもたちがかけてくる電話に出るボランティアの方のことです。
いわゆる相談員でも、専門家でもありません。
子どもたちの身近にいるおじさん・おばさん・お兄さん・お姉さんでいいのです。
子どもの声にじっくり耳を傾けて、その心に寄り添っていく役割です。

一緒にやろうという熱意と、人を受け入れる柔軟性を持っている方ならどなたでも参加できます。受け手は月に1~2回、1回3時間の電話を受けています。
毎月1回継続的に研修もしています。


子ども電話「ひびき」受け手研修の基本的ねらい

1.子ども電話「ひびき」の受け手としての基礎知識を身につけます。
2.子どもの現状を理解し、子どもの目線に立って対話することを習得します。
3.傾聴による技法を習得します。

講座終了後、受け手として登録を希望されるかどうか確認いたしますが、必ず登録しなければいけないものではあリません。
コミュニケーションの基本である傾聴・共感について学び、仕事や日常生活での人間関係づくりにも役立ちますし、教育学部や保育などの学科で学ばれている学生の皆さんにも役立つと思います。

※詳しくはお問い合わせください。